昨晩2021年2月13日、福島県と宮城県で震度6強の地震が発生した。
那須塩原市では、
震度5強、停電は、深夜2時ごろ復旧いたしました。
激しい揺れを感じ身構えたとほぼ同時に、揺れの途中で、電源消失、
すぐに携帯用ソーラーライト4個を点灯。
明かりを頼りに、非常用バッテリーを用意しました。
幸いにも建物は、平屋で、屋内屋外ともに、被害は一切ありませんでしたが、
今後、大地震が起きてもおかしくないと言う、
気持ちがさらに強くなりました。
「この日に限って、、」
常に2台ある車両の給油レベルが、
50%を切らないようにしているのですが「この日に限って、、」給油を後回しにしました。
真っ暗な星空を見上げながら、強く後悔しました。
幸いにも深夜2時過ぎには、ぱっと明るくなり電源が復旧しました。
余震の可能性があるもののほっとした瞬間でした。
具体の備えは、非常に重要です
那須は、この時期深夜には零下となるため暖房は、「いのちを守るために」重要なポイント。
弊社では、石油ストーブを3台使用、灯油は18L×5本を備蓄しており数日は対応できる。
また、トイレも、「すっとんトイレ」も設置しているため、
もし、電源喪失の状況が長引いてもサバイバルできる状況でありました。
都心での災害とは違い、スペースに余裕がある地方では、
オフ・グリットで如何にサバイブするかが、課題となります。
一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPAN
那須CAMPより
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