防災教育は、「伝える、ではなく、みんなで考える大切さを知りました。」

児童養護施設で、防災セミナー!!


こちらの施設さまとは、既に8年のお付き合いとなりました。
初めて伺った目的は、弊社が2013年から主催している
「いのちを守る@キッズ防災サバイバル教室」に施設の子供たちに参加してもらおうと


ご相談に上がったことでした。

このプログラムでは、

自身の「いのち」の大切さ、自分自身で「いのち」を守る術を共に学びます。
それだけでなく、助かった「いのち」で、大切な人の「いのち」、
愛する人の「いのち」、家族の「いのち」を助ける術(すべ)を学びます。

当時、6人の小学生男子が参加してくれました。
その後、数年に渡って、毎年、子供たちがともに勉強しに来てくれるようになりました。

この施設の体育館で、防災パフォーマンスショー


「いのちを守る@防災劇場」を実施させていただいたこともありました。

その後、子どもたちだけでなく、いざという時、子供たちを守る
職員の皆さんも、「防災について、いのちを守る術」を学んでいきたいとの
ご要望を受けて「いのちの体験教室®」(3H)を昨年が2回目となりました。

参加指導者さまからのコメント


あの研修は私にとって大きなターニングポイントで、
伝える、ではなく、みんなで考える大切さを知りました。
高貝さんの研修後に、園内避難訓練を行いました。想定は、地域小規模アリエッタが火災で全焼。本園体育館にて、アリエッタ児童と職員を受け入れるというものです。個々のスペースは?食事は?寝床は?怪我人対応は?感染対策は?等、色々悩みながらも、研修で学んだことを思い出して、対処しようとする姿勢が職員から感じられる訓練となりました。
研修で学んだことが新鮮なうちに、何度も呼び起こしながら、また更なる研修で園全体の防災意識を高めていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。


お問合せ先

一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org
http://imp-japan.org
https://cma-atmama.org

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