「防災ふりかけ 」プロジェクト

多発する自然災害に対し

備えに対しての意識が高くなってきている。

10年前とは比べ物にならないくらい!

いのちを守るための武器 = 物資

いのちを守る武器ともいえる、これらの物資は、

工夫を凝らした多くの製品が、店頭で販売されている。

どれを購入してよいか迷うほどである。


「いのちを守る@防災ふりかけ」

昨年、2019年の6月中旬、都内に本社を置く

ふりかけメーカー様の本社を訪ねました。

うかがった目的は、いのちを守る武器について

ご協力をお願いすることでした。

日本の誰でも知っているこのメーカーさん、

製品も有名ですし、嫌いな人はいないと思います。

どんなお願いだったか!?

★「いのちを守る@防災ふりかけ」

   ※「いのちを守る@防災ふりかけ」を一緒に開発!

   ※「防災ふりかけを防災備蓄として常備」の啓蒙・啓発

推進するプロジェクトだ。

結果は、残念ながら未決のまま現在に至っています。

ちなみに、こちらの会社様では、災害発生時は、いち早く被災地支援を実施してきたとのこと。

活動としては、自社製品のふりかけを現地に持参し、被災者に食べてもらっているとのことだった。

他のふりかけ会社様、数社にご連絡してみましたが、

弊社が、寄付をたかっているかのような誤解を受けた会社様もあり、、、、

残念!!


私たちは、防災ママプロジェクトのなかで、

家族で参加できる、「いのちを守る@防災クッキング」と言う


プログラムを

東日本大震災の発生した年の12月から、

多くの子育てママたちのご要望もあって、

開始、現在まで実施してきている。

このプログラムの中で、

ご受講者自身で、手を動かして、防災クッキング!
アルファー米をホッ・トンパックと言う

非常時用の調理キットで加熱して、食べてみる!

ワークショップを実施します。

この時、白米のアルファー米に当初、レトルトカレーを同じく温めて

かけて食べて頂いていたのですが、

災害と言えば、カレーがつきものだけど

ほかの工夫はできないのかな?!

また、カレーでも、家族の中で、甘口、中辛、辛口、、

好みが違うこともあり

避難が長期にわたった際は、特につらい現実に、
またまた、直面しなければならなくなります。

実際、セミナーの中で、中辛がダメ、、
とお子さんが、口から戻してしまったこともありました。

これが実際の被災地での出来事なら、悲しすぎます。

※でも実際には、起きている、、、

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思いつきました、白米にふりかけ、

高価ではないし、乾いているので保存性も高い、

また、味が何種類もある。

最近は、1セット買うと、いくつもの味が楽しめる

そんな製品も出てきている。

これを、日常に使う分とともに少し、備蓄を意識して

多めに買い込んでおいていただけたらな~

と考えています。

どちらかのメーカーさんとこの

「いのちを守る@防災ふりかけ」プロジェクト


ご一緒できればと

心から希望しております!!!!

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【お問合せ先】

一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
Tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org

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