今日は2月15日、防災農地の日です。
聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は私たちの生活に密接に関わる大切な記念日なんです。
防災農地の日って?
2023年2月15日に閣議決定された「防災農地の日」は、農地が災害時に果たす役割に改めて光を当て、防災機能の向上を目指す記念日です。
農地が災害時に役立つ?
はい、農地は災害時に様々な役割を果たします。
避難場所 : 広い農地は、災害時の避難場所として活用できます。
救援物資の集積場所 : 農地は、救援物資の集積場所としても利用できます。
災害時の食料確保 : 災害によって農作物が被害を受けても、農地を保つことで、将来的に食料を確保することができます。
私たちにできること
防災農地の日をきっかけに、
私たち一人ひとりができることを考えてみましょう。
地域の防災訓練に参加する: 災害時の行動を確認し、地域の防災体制を理解しましょう。
農地の整備や管理に協力する: 地域の農地が災害に強い状態になるよう、整備や管理に協力しましょう。
地域の農業を応援する: 地元の農産物を購入することで、農地の維持・管理に貢献できます。
たまには、畑に行ってみよう!
By 防災ママプロジェクト