東日本大震災は、大切な多くのものを奪っていきました。
そして、その犠牲の上に、多くの大切なことを
私たちに教えてくれました。
しかし、この大切なことを語り継ぐことが無ければ
時が経つとともに薄れてしまい、
忘れ去られてします。
遠い記憶の端に追いやられてします。
震災後、生まれてきた世代には、もしかしたら、
単なる歴史、教科書に書かれている災害年表の中の一行に過ぎないかもしれない。
それでは、いけない。あの犠牲を無駄にしてはいけない。
語り続ける人、語り続けられる仕組みが必要だと思う。
私たちは、この大震災で学ぶことが出来る
大切ないのちを守る術に対して、
対価を払うのは、ある意味当然のことのように思う。
みんなで作っていきましょう。
語り継ぐ仕組みを、、
By 防災ママプロジェクト