防災ママ

子供の防災BOOK 一覧です。。夏休みに1冊、読んでみては、、、

子どもの防災BOOK

この夏休みに家族で、我が家の防災点検の時に、読んでみたい1冊を探してみましょう。

楽しく、やさしく、防災対策学びましょう。。


被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40

おすすめ度: ★★★★★

宮城での被災経験をもとに「熊本応援ツイート」で話題となったイラストレーターが、防災と避難生活の心得をまとめました。体験者ならではのリアルなアドバイスを、コミックを交えてわかりやすく紹介しています。いつか必ず来る「その日」に備えて、すべての家族を救う一冊です。



親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル

おすすめ度: ★★★★★

子どもと一緒に地震に備えていますか?地震が多い日本だから、普段の生活の中でしっかり備えておきたいですよね。たくさんのイラストや大地震を経験した方々の言葉を通じて、地震や防災についてわかりやすくお伝えします。また、地震が起きたときにどこで会うか家族でルールを決めておくなど、子どもと一緒に備えるコツも紹介します。「家族で用意しておきたいものリスト」や「いつも持っておきたいリスト」も収録していますよ。


子どもを守る防災手帖

おすすめ度: ★★★★★

どんな時でも我が子を守るために

地震や津波、台風などの自然災害が起きたとき、どこに逃げればいいのか、どうやって連絡を取り合えばいいのか、迷いますよね。被災したママたちの経験をもとに、必要なことをまとめた一冊です。これで、万が一の備えもバッチリです。

※この電子書籍には、紙の本に付いている「ワークノート」は含まれていません。 ※紙の本をそのまま再現しているため、直接文字を書き込むことはできません。また、電子書籍としては不要な情報が含まれている場合があります。



災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!

おすすめ度: ★★★★★

家族で楽しく災害に備えよう!子どもの命を守るためにできること、それが防災ピクニック!

NPO法人ママプラグでは、アクティブ防災講座や防災ピクニックを開催しています。特に未就学児の保護者に大人気なのが防災ピクニック。この本では、その楽しい手法をまとめ、家族みんなで楽しみながら防災を学べる方法を提案します。


被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖

おすすめ度: ★★★★★

この本は、震災後のママたちのリアルな体験談をもとに、子どもを守るための防災術をまとめたものです。812人の被災ママの声を集め、専門家の意見も取り入れ、仙台在住のママイラストレーターがイラストでわかりやすく表現しています。

例えば、震災翌日に多くの子どもがけいれんで倒れた話や、家族の心がバラバラになり離婚の危機に直面した話、避難バッグが重すぎてママには運べなかった話など、想定外の出来事がたくさん紹介されています。でも、家族集合場所を決めていたから助かったというポジティブなエピソードもあります。

この本は、子どもを持つすべての人に読んでほしい一冊です。防災対策を楽しみながら学べるので、ぜひ手に取ってみてください!


実践!園防災まるわかりBOOK

おすすめ度: ★★★★★

保育園や幼稚園での防災対策をサポートするためのガイドブックです。著者の国崎信江さんは防災の専門家で、この本には彼女の知識と経験が詰まっています。

この本の魅力は、、、

  1. 実践的なアドバイス:ハザードマップの使い方や防災マニュアルの作り方、地震や台風などの災害時の具体的な対応方法が詳しく説明されています。
  2. 楽しい防災あそび:子どもたちが遊びながら防災について学べるアイデアがたくさん紹介されています。これにより、日常的に防災意識を高めることができます。
  3. 分かりやすいイラストと図解:難しい内容もイラストや図解を使って分かりやすく説明されており、保育者だけでなく保護者や地域の方々にも理解しやすい構成になっています。
  4. 便利な付録:災害発生時に役立つミニブックが巻末に付いており、緊急時にすぐに使える情報が手元にあるのは心強いです。

この本は、保育現場での防災対策を強化するための必携の一冊です。防災教育を日常に取り入れ、子どもたちの安全を守るための具体的な方法が満載で、保育者にとって非常に役立つリソースとなるでしょう。



命を預かる保育者の 子どもを守る防災BOOK

おすすめ度: ★★★★★

『命を預かる保育者の子どもを守る防災BOOK』は、保育者だけでなく、ママたちにもぜひ読んでほしい一冊です。この本は、東日本大震災の経験をもとに、保育園や幼稚園での防災対策を具体的に紹介しています。

本の内容
  1. 3.11現場リポート: 実際に震災を経験した保育園のエピソードが紹介されています。保育士さんたちがどのように子どもたちを守ったのか、そのリアルな体験が描かれています。
  2. 災害時の対応: 地震や津波などの災害が発生したときに、どのように行動すべきかが具体的に書かれています。日常の備えや訓練の重要性も強調されています。
  3. 防災の基本: 防災の基本知識や、家庭でもできる対策が紹介されています。子どもたちを守るための具体的なアドバイスが満載です。
ママたちへのおすすめポイント
  • 実体験に基づくアドバイス: 保育士さんたちの実体験が多く紹介されており、リアルな状況での対応方法が学べます。
  • 家庭でも役立つ情報: 家庭での防災対策にも応用できる情報がたくさん詰まっています。例えば、非常食の備蓄方法や避難経路の確認など、すぐに実践できるアドバイスが満載です。
  • 心のケア: 災害時の子どもたちの心のケアについても触れられており、親としての心構えも学べます。

    この本を読むことで、ママたちも子どもたちを守る為の知識と準備が都ともいます。ぜひ手に取ってみて下さいね。

10才からの防犯・防災 ー自分の身は自分で守る! ー (大人だって本当は知らない)

おすすめ度: ★★★★★

子どもたちが自分の身を守るための知識を楽しく学べる一冊です。
監修は危機管理教育研究所の国崎信江さん、マンガは深蔵さんが担当しています。

この本は、日常生活で遭遇するかもしれないさまざまな危険に対処する方法を紹介しています。
例えば、知らない人に声をかけられたときや、雷が鳴ったとき、地震が起きたときなど、具体的なシチュエーションを通じて、子どもたちがどう行動すればよいかをわかりやすく説明しています。

特に魅力的なのは、マンガ形式で描かれている点です。これにより、子どもたちが楽しく読み進めながら、自然と防犯・防災の知識を身につけることができます。また、大人も知らないような情報が盛り込まれており、親子で一緒に学ぶことができるのもポイントです。

この本を通じて、子どもたちは自分の身を守るための具体的な方法を学び、自信を持って行動できるようになるでしょう。
家庭での防犯・防災教育に役立つ一冊として、ぜひ手に取ってみてください。



巨大地震のサバイバル (科学漫画サバイバルシリーズ86) 

著者: ゴムドリco.

おすすめ度: ★★★★★

あらすじ: この本は、巨大地震が起きたときにどうやって生き残るかを教えてくれる科学漫画です。主人公のジオと彼の友達が、地震の中でどうやって安全に過ごすかを学びながら、たくさんの冒険をします。地震の仕組みや、避難の方法、そして地震が起きた後にどうやって助けを求めるかなど、たくさんの大切な情報が詰まっています。

おすすめポイント:

  1. 楽しいキャラクター: ジオと彼の友達がとても面白くて、彼らの冒険を見ているとワクワクします。
  2. わかりやすい説明: 難しい科学の話も、漫画の形でわかりやすく説明してくれるので、楽しく学べます。
  3. 役立つ情報: 地震が起きたときにどうすればいいか、具体的なアドバイスがたくさん載っているので、実際に役立ちます。

感想: この本を読んで、地震が起きたときにどうすればいいかがよくわかりました。ジオたちの冒険を通じて、地震の怖さだけでなく、どうやって安全に過ごすかを学べるので、とてもためになりました。みんなにもぜひ読んでほしいです!


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