100Yenショップで防災アイテム

携帯用バッテリー500円とUSB付LEDランプで、
非常時用の照明を確保します。

バッテリーは、4000mAhのキャパシティーがあります。
でランプを点灯するとフル充電であれば
約5~6時間点灯しています。

動画には写しませんでしたが、シェード代わりに傘がぴったりです。
傘の内側に電球型ライトをブル下げて、点灯すると光が反射、拡散して
周囲が思いのほか明るくなります。

非常時、真っ暗になったら懐中電灯とすぐに思うのですが、
実際、懐中電灯を点灯しても、手元が明るくなりません。
棒状の一般的な懐中電灯は、遠くを照らす為のものなんだと思います。

在宅避難でも、避難場所に行ったとしても、
座り込んでる辺りをほんのりとでも明るくするためには、
光を反射、拡散することが必要なんです。

懐中電灯に、紙袋やビニール袋を被せて光を拡散する方法もあります。
ただ、熱で焼けないように気を付ける必要があります。

災害時、明かりは、いのちを守る不可欠なアイテムですが、
その使用目的によって、照明機器の形態を適切に選択することが重要です。