アーカイブ: 2020年3月7日

新型コロナウイルスに効く?

新型コロナウイルス対策の基本として、
3S、食事、睡眠、清潔が大事と言ってきました。


その中で、のどの清潔と言うか、ウイルスや細菌の感染を防ぐ為に
私は、ヒバのエキスを薄めたものをスプレーで喉の奥に吹き付けています。
ヒバエキスの濃度が、濃すぎると危険ですから
ほんの2~3滴を50CCぐらいの飲料水に薄めて使っています。

マスクの内側に少し吹き付けておくのもいいかもしれません。

【青森ヒバとは、】
天然秋田杉・木曽ヒノキと並び、日本三大美林のひとつである天然青森ヒバのことを指します。
そのほとんどが、国有林として計画伐採によってその資源が守られています。

青森ヒバは、主には秋田県の津軽から下北両半島にかけて分布しています。
正式には、ヒノキ科アスナロ属の針葉樹です。
日本固有の樹種で、和名をヒノキアスナロといいます。
約80%が青森県内に蓄積されています。

青森ヒバには昔から様々な効能があるといわれています。

その源は、精油成分(ヒバ油)にあると言われています。

【青森ヒバの「精油」】

青森ヒバから抽出される「精油」の中には40種類あまりの成分があります。
そして、その中でも
「ヒノキチオール」と「β一ドラブリン」には、非常に強力な抗菌作用があります。
この2種類の成分をもつ木は世界でもまれで、日本では青森ヒバだけです。

青森ヒバ油の使用実績では、インフルエンザウィルスの増殖抑制効果や院内感染菌の予防などが報告されています。

【参考】 公開特許公報(A)_コロナウイルス消毒剤  出願番号:2003301363

#新型コロナウイルス対策

#ヒバでコロナウイルス対策

#いのちを守る武器


お問合せ先

一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org
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小説「首都感染」東京封鎖 いのちを守る為のリーダーの意思決定とは

この本を手にしたのは、4年ほど前、Amazonで購入したが買ったまま読まずにいた。災害と言えば大地震がすぐに頭に浮かんでくるようになっていたが、当然のことながら災害は、地震だけではない。2018年に浜松市、2019年に千葉県を中心に襲った台風、が引き起こした大停電(ブラックアウト)。

そして、2020年 コロナウイルスの感染(疫病の流行)が今現実に起きている。本書を再読することにしたが、読み進めていくうちに現実とオーバーラップしていく。
誰がやっても同じだ!などと言われる日本の総理大臣、小説の中ではリーダーの決定がいかに異なった結果を生みだすか。また、リーダーの意思決定には如何に正確な情報が必要か。また、それが、適切なタイミングで意思決定者に届けることが出来るのか。
地震とは違い長期にわたって社会に大きな変化をもたらしてしまうこと。
それを踏まえて、決定したことを現実の行動に移せるのか。

小説の中のだからできたこともある。
しかし、いのちを守る ためには何が優先するのか?
この視点を見失わない限り、現実の中でも
いのちを守るための選択肢は、しっかりと見えてくる思いたい。


【あらすじ】
二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。
中国にとっては、国威発揚の機会を大いに活用したい。
しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現! 
中国当局の封じ込めも失敗し、殺人ウイルスがついに日本へも向かった。
検疫が破られ都内にも患者が発生。
生き残りを賭けた、日本人の存亡をかけた“首都東京封鎖”作戦が始まった。

【書籍のデータ】
講談社は3日、作家・高嶋哲夫さん(70)が2010年に発表した小説の文庫版「首都感染」を1万部増刷した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一部から「予言の書」とも評されている同書には書店からの注文が相次いでおり、異例の対応が取られる形となった。