防災ママ

正常性バイアス

テーマが「正常性バイアス」です。

なんか難しそうですが、、
今まで、災害発生時の避難遅れは、パニックがその大きな原因と考えられてきました。

しかし、最近の研究、調査の結果、
パニックと言うよりも、大災害が起きている現実を目のあたりにしているのに
むしろ落ち着いた態度をとろうとして、
目の前に起きている異変に対して、そんなはずはない、大丈夫だ、、
と、正常性バイアスがかかり、いのちを脅かすリスクから
回避行動(逃げる行動)へのスタートが遅れてしまう。

ぼうさいこくたい2022 in 兵庫に参加

「ぼうさいこくたい in 兵庫」に私ども、IMPJ
一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPANは、参加することに致しました。

参加の携帯としては、昨年の釜石市での開催されたときと同じく
ハイブリット形式での参加を予定しています。

そして、昨年と違うところは、パホバスと名付けた車両で、参加しようともいます。
どこでも、防災パフォーマンスを上演できる、移動ステージバスです。

「いのちを守る防災CAMP」開催‼ そなエリア東京

そなエリア東京にて開催‼「いのちを守る防災CAMP」日程  防災劇場 5月28日 (土)11:00~11:40 90分 防災クッキング 5月28日 (土)12:30~13:00 30分※パフォバス(ステージバス)での野外上演です!

参加費無料★実施場所 そなエリア東京
  東京都江東区有明3丁目8番35号  ※東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2分

【ラジオ出演のお知らせ】

今週のゲストコーナーでは、
一般社団法人 いのちを守る@プロジェクトJAPAN代表理事の
髙貝正芳さんにリモートでご参加頂きました。
1995年1月に発生した阪神淡路大震で被災。
さらに東日本大震災発生の影響を機に、周囲からの後押しもあった事から、
「いのちを守る」シリーズの防災セミナープログラムを考案。
自身の被災体験をリアルに伝えようと、宿泊型防災訓練「いのちの体験教室」を実施し、
危機管理及び防災関連の講演やセミナーを行っています。
そして「いのちを守る」具体的な備えとは何か。

やばすぎる!!日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定 2021年12月21日 内閣府が発表

昨年、2021年12月21日に […]

100Yenショップで防災アイテム

100Yenショップで防災アイテム
携帯用バッテリー500円とUSB付LEDランプで、
非常時用の照明を確保します。

バッテリーは、4000mAhのキャパシティーがあります。
でランプを点灯するとフル充電であれば約5~6時間点灯しています。
動画には写しませんでしたが、シェード代わりに傘がぴったりです。
傘の内側に電球型ライトをブル下げて、点灯すると光が反射、拡散して
周囲が思いのほか明るくなります。

橋の上での走行注意、特に雪道!

橋の上での走行注意、特に雪道!
今夜、と言っても暗くなり始めた17時ごろ
那須のりんどうラインと那珂川(なかがわ)の交差する、
りんどう大橋を通過しようとしたとき、前方右手に視界を向けてみると
反対車線の歩道に乗り上げたミニバンが立ち往生、
数人の人々が囲むように立ちすくしていた。道路は、コチコチに凍結していた。
那須でもここは標高380m、最寄りのJR黒磯駅と比べると
100mの差があり昨夜遅くから雪が降り続けていた。

被災者の体験を聞こう! 胸が詰まる、、阪神・淡路大震災で起きたこととは、

被災者の体験を聞く(阪神・淡路大震災)忘れることのできない、伝えておきたい避難所でのエピソード
忘れることのできない、伝えておきたい避難所でのエピソード

 全身打撲やショックが残っており、私が体育館で横になっていた時のことです。
隣には視覚障害のご夫婦と小学生の姉弟が身を寄せていました。
ある日、姉弟の目の前で父親がバッタリと倒れ、
そのまま運ばれて行ってしまいました。
まだ幼い子どもたちの姿と父親の容態を慮っていた翌日、
父親の兄弟だという男性と子どもたちが戻ってきました。
父親は亡くなられたとのことでした。

車の駐車場の防災的選択

車の駐車場の防災的選択
東京に宿泊する際は、那須から車で向かう場合が多いので、
車をどこに止めるかが重要な選択になってくる。先ずは、費用面、24時間(車両宿泊)で、いくらかかるのか?
安いほうが良い。
幸い宿泊先から徒歩5分のところに
1泊の費用がこの界隈では、一番安く、新しい立体駐車場があり
今までそこを利用していました。

ぼうさいこくたい神戸大会2022年秋 開催予定

★「ぼうさいこくたい」とは、内閣府を中心に2016年から、
東日本大震災の被災地をはじめ東京、名古屋、広島など全国で毎年開催されています。
私たちIMPJも、名古屋大会2019年、釜石大会2021年と2度の参加をして参りました。
★神戸大会2022年
日程:令和4年10月22日(土)・23日(日)
開催場所:兵庫県神戸市中央区HAT神戸を中心とするエリア
開催形式:オンライン併用のハイブリッド形式

「いのちを守る@防災Live 北とぴあ」&オンライン

東京都北区の「北区地域づくり応援団事業」プログラムの採択を頂いて3年目となります。
このプログラムは、3年目の採択が最後となります。
是非、この機会に費用負担なしご参加いただける、
対面式オンライン式の二つの形でセミナーをご受講頂ければと思います。

90分の内容となりますが、長いなと思われるかもしれませんが、
参加経験者の皆様からは、
あっという間に終わってしまった、、との感想を多く頂いています。

また、オンライン式で参加をされる方には、事前に対面式で
使用するワークショップ用の「いのちを守る@防災アイテム」
郵送させていただきます。

「いのちを守る@防災ふりかけ」に良いじゃないか

★「いのちを守る@防災ふりかけ」プロジェクトを立ち上げて、
ご協力をお願いすることでしだ。
①「いのちを守る@防災ふりかけ」を一緒に開発!
➁「防災ふりかけを防災備蓄として常備」の啓蒙・啓発

5種類のミネラル入り ミニふりかけ