モバイル・非常時シェルターてなに?

after コロナ変わる旅の形

この頃、高速道路を長距離ドライブする機会が多いんだけど、
感じますね。。。本当にキャンピングカー、多くなったな~って! 

実際どうなのかな?と思って、統計を調べてみたら、
コロナ禍以降の日本国内のキャンピングカーの販売台数はうなぎのぼりに
延びちゃってるようなんですね。

キャンピングカー売上推移

※一般社団法人日本RV協会【年次報告書2023 発行】より

キャンピングカー市場の成長

2023年のキャンピングカー販売売上総額は、
新車・中古車を合計して過去最高の約1,055億円(対前年比138%)となり、
国内のキャンピングカーの累積保有台数も増加してます。

2023年には前年より10,000台増えて155,000台に到達したそうなんですね。

それで、あぁ! やっぱり、、と思ったのは、、理由のC

需要増加の理由

▶利用者の志向

a.         キャンプやアウトドアブームの継続

b.         ロードトリップの車中泊

c.         災害時の活用・非常時のシェルターとして

d.         ペットとの旅行

キャンピングカーは、単なる移動手段だけでなく、新しいレジャーの形や
災害時の住居、テレワーク用オフィスとしても利用されています。

キャンピングカーの魅力は「時間を気にせず出かけられる自由さ」であり、
ユーザーのライフスタイルをすごく変化させています。

旅行がキャンピングカーの主な購入目的であり、週末の長期旅行が増えているようです。

旅先で、被災しても大丈夫ですね。
実際、能登地震の時にキャンピングカーで、家族旅行していた
ファミリーが、発災後、キャンピングカーで、
避難生活が出来たとTVニュースが、流れていました。。。。

普通の車も工夫次第で、災害シェルター用に備蓄とか、いざという時快適に寝る装備を積んどくと良いかなと思いました。

By 防災ママプロジェクト


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