こんにちは、防災ママプロジェクトです。
子育て中のママが気を付けるべき防災3ポイントについて、まとめてみました。
参考にしてくださいね
こんにちは、ママのみなさん。
災害に備えていますか?
私は、4歳と2歳の子どもを育てるママです。
子どもが小さいと、災害時に避難するのも大変ですよね。
でも、だからこそ、普段から防災について考えておくことが大切だと思います。
今回は、子育て中のママが気を付けるべき防災の3つのコツをご紹介します。
1. 防災グッズを見直そう
子どもがいると、防災グッズも通常とは違うものが必要になります。
例えば、おむつやおしりふき、授乳用ケープ、ミルクセット、離乳食、おもちゃなどです。
これらは、避難バッグに入れておくと便利です。
また、母子手帳や健康保険証などの書類も忘れずに持っていきましょう。
防災グッズの詳しいリストは、
あかちゃんとママを守る防災ノートを参考にしてください。
2. 防災マップを作ろう
自分の住む地域や自宅周辺で起こりうる災害について、知っておくことも大切です。自治体が配布しているハザードマップを入手しましょう。
ハザードマップとは、自然災害による被害予測をマップ化したもので、被害の範囲や程度、避難所や災害時拠点病院、避難ルートなどがわかります。
ハザードマップは、ハザードマップポータルサイトでも検索できます。
防災マップを自分で作ることもできます。
自宅周辺の白地図を用意し、ハザードマップから得られた情報を書き込みます。
避難ルートは、小さな子どもを連れて、または妊娠中の身体で、安全に避難できるかどうか、実際に歩いて点検しましょう。
3. 地域とつながろう
災害時には、地域の人たちと協力することがとても重要です。
しかし、子育て世代は少数派で、支援が必要な人の存在を知られにくいこともあります。
普段から、挨拶を通して地域に顔見知りを増やしたり、地域の防災訓練や防災イベントに参加するように心がけましょう。
また、SNSやLINEなどを使って、近所のママ友や町内会などと連絡を取り合えるようにしておくと安心です。
以上、子育て中のママが気を付けるべき防災の3つのコツでした。
災害はいつ起きるかわかりません。
子どもの「いのち」を守るためにも、日頃から防災について考えておきましょう。
最後まで読んでくれてありがとう。
防災ママプロジェクトでした。 またね!