防災の資料を整理してたらこんな本が、出てきました。
ふりがなのついた子供向けの冊子、、
でも内容は、子供だけでなく大人にも十分に役に立つというか、
必要な情報でと感じてしまいました。。
国土交通省 関東地方整備局と毎日新聞社のコラボ
冊子の様で、全部で、40ページ、2014年9月に発刊されたもののようです。
この印刷物、どこでもらったんだろう、、、？
「川の水面より低い都市」
今日は、この中のP3～４ 国土について調べようの中の
「川の水面より低い都市」のページを見てみたいと思います。
それと、この冊子の全文が見たい人は、下の画像をクリックしてもらったら、
PDFデータで、ダウンロードできます。
家族で、小さい子どもたちと一緒に読んでみてほしいです。
最近は、ゲリラ豪雨とは、線状降水帯がどうのとか、
異常気象が、当たり前で、異常に感じられなくなっちゃってるくらい
天候が、私たちの生活を脅かす場面が多くなってますよね。
町が、この地図は、東京だけど、大阪も水の都と言われるように
ほぼ、水に沈んでてもおかしくないくらい海抜低いし、名古屋だってそうだよね
大都市って、港を控えて、沿岸部にあるケースが多いから、
東京と同じように川の河口付近では、川の水面より低い都市、、、
なんて状況が同じじゃないかと思うんですね。。
この現実、頭の中に入れておかないと、
いざという時、どこに、避難すべきか、低地にいた時、、
逃げる方向を間違えないようにですよね。
By 防災ママプロジェクト