防災ママ

防災アイテムの準備の方法 ➀

出かけることが多い人が、先ず用意しておきたいアイテム 自然災害だけでなく、非常時の地震を守るために常時携帯しておくべきものを
「非常用常時携帯パック」と呼んでいる。

防災セミナー 与野図書館が紹介する防災の本

さいたま市にご縁があって年に1~2回、防災セミナーの講師としてお呼びいただいている。今年も下落合公民館で、2022年6月5日 13:30~15:30の120分に「いのちを守る@防災クッキング」を実施してまいりました。昨年の新型コロナ感染拡大中の間隙をぬって9月7日10時から実施した「いのちを守る@防災街づくりワークショップ」に引き続き「いのちを守る@」シリーズの内容として実施した。さいたま市の「与野図書館」さんがコラボしてくださいました。
今回のセミナーのテーマ―「発災直後の食べる」にちなんで、防災レシピ、防災食についての
本を何シュルも持ってきてくれました。その場で、図書館会員に登録して防災関連の本を借りていけるようにもしてくれました。

安心! 幼稚園、保育園の防災対策

子どもたちの通っている保育園、幼稚園では、大災害、特に大地震が発生した時に 大切な子どもたちの「いのち」をどのように守って下さるのでしょうか?
園によっては、地震発生時の避難訓練、保護者の「お迎え訓練」をもうしたよ!
と言われるところもあるかもしれません。ここで私が心配なのは、いざという時(大災害発生時)本当に、すぐに、その日のうちに、「お迎えに行けますか!?」と言うことです。「お迎え訓練」って、保護者がお迎えに行けるぐらいの被害の場合だけですよね!!  お迎えに行けるのは、、、 #防災セミナー #幼稚園の防災 #保育園の防災 #子供を守る #IMPJ #阪神淡路大震災

正常性バイアス

テーマが「正常性バイアス」です。

なんか難しそうですが、、
今まで、災害発生時の避難遅れは、パニックがその大きな原因と考えられてきました。

しかし、最近の研究、調査の結果、
パニックと言うよりも、大災害が起きている現実を目のあたりにしているのに
むしろ落ち着いた態度をとろうとして、
目の前に起きている異変に対して、そんなはずはない、大丈夫だ、、
と、正常性バイアスがかかり、いのちを脅かすリスクから
回避行動(逃げる行動)へのスタートが遅れてしまう。

【ラジオ出演のお知らせ】

今週のゲストコーナーでは、
一般社団法人 いのちを守る@プロジェクトJAPAN代表理事の
髙貝正芳さんにリモートでご参加頂きました。
1995年1月に発生した阪神淡路大震で被災。
さらに東日本大震災発生の影響を機に、周囲からの後押しもあった事から、
「いのちを守る」シリーズの防災セミナープログラムを考案。
自身の被災体験をリアルに伝えようと、宿泊型防災訓練「いのちの体験教室」を実施し、
危機管理及び防災関連の講演やセミナーを行っています。
そして「いのちを守る」具体的な備えとは何か。

「いのちを守る@防災ふりかけ」に良いじゃないか

★「いのちを守る@防災ふりかけ」プロジェクトを立ち上げて、
ご協力をお願いすることでしだ。
①「いのちを守る@防災ふりかけ」を一緒に開発!
➁「防災ふりかけを防災備蓄として常備」の啓蒙・啓発

5種類のミネラル入り ミニふりかけ