防災ママ

夏休み宿題 自由研究「我が家の防災」最適!

夏休み宿題 自由研究「我が家の防災」最適! 8月も下旬に入り残すところわずかになりました。

小学校などの夏休み自由研究や家族防災会議の教材に最適な
教材をご紹介します。

防災アイテム準備の方法 ➁ 救急箱

非常事態に備えて、日頃から十分な準備をしておくと安心です。
災害発生時に自分と家族のいのちを守るために、適切な防災アイテムを用意しましょう。
防災アイテムを確保する際は、
自分の生活スタイル、生活地域の中で発生する可能性が最も高い状況に応じた
防災アイテム(必需品と装備)をまとめておくことが大切です。
優先順位の高い順から防災アイテムを用意しておくことが、
非常事態にいのちを守る確率を1%でも多く積み上げていく防災行動となります。我が家の救急箱の中身は?

救急箱を用意していても、
定期的に中身の点検入れ替えをしていないといざという時役に立ちません。
普段は、便利なドラッグストアー、コンビニも空いていない時、
役に立つ救急箱にしておきましょう。

防災アイテムの準備の方法 ➀

出かけることが多い人が、先ず用意しておきたいアイテム 自然災害だけでなく、非常時の地震を守るために常時携帯しておくべきものを
「非常用常時携帯パック」と呼んでいる。

防災マニュアル ママ向け特集

防災マニュアル ママ向け特集
東日本大震災が発生した、2011年から、子育てママの体験型防災セミナーを実施してきました。
そもそも、始めたころは、今はたくさん実施されるようになった
「子育て真っ最中のママ向けの防災セミナー」なんてネットで探す限り、全くありませんでした。

あれから十数年、今は、素晴らしい子育てママ向けの防災マニュアルが作られています。

良いなと思うものをご紹介したいと思います。

防災セミナー 与野図書館が紹介する防災の本

さいたま市にご縁があって年に1~2回、防災セミナーの講師としてお呼びいただいている。今年も下落合公民館で、2022年6月5日 13:30~15:30の120分に「いのちを守る@防災クッキング」を実施してまいりました。昨年の新型コロナ感染拡大中の間隙をぬって9月7日10時から実施した「いのちを守る@防災街づくりワークショップ」に引き続き「いのちを守る@」シリーズの内容として実施した。さいたま市の「与野図書館」さんがコラボしてくださいました。
今回のセミナーのテーマ―「発災直後の食べる」にちなんで、防災レシピ、防災食についての
本を何シュルも持ってきてくれました。その場で、図書館会員に登録して防災関連の本を借りていけるようにもしてくれました。

ペット防災、ペットは、家族 守るには!

私は、被災された現地に駆けつけたかったんですが、行けなかったんです。 犬のペットを室内で飼っているので、一人にして、長期間遠くに行けない事情があったんです。と、、
大きな罪悪感を抱えて本当に苦しそうで、私は、その方に申し上げました。「たかが、ペットのことで!」とおっしゃる方もいますが、「そのペットのワンちゃんは、家族なんですよね。」「だから、余震でまだ東京もゆれていているときに」「家族をおうちに一人で、残して行けなかったんですよね!」と、、 #ペット防災 #ペット同行避難 #ペット避難所 #ペットのいのちを守る #ペット #IMPJ

安心! 幼稚園、保育園の防災対策

子どもたちの通っている保育園、幼稚園では、大災害、特に大地震が発生した時に 大切な子どもたちの「いのち」をどのように守って下さるのでしょうか?
園によっては、地震発生時の避難訓練、保護者の「お迎え訓練」をもうしたよ!
と言われるところもあるかもしれません。ここで私が心配なのは、いざという時(大災害発生時)本当に、すぐに、その日のうちに、「お迎えに行けますか!?」と言うことです。「お迎え訓練」って、保護者がお迎えに行けるぐらいの被害の場合だけですよね!!  お迎えに行けるのは、、、 #防災セミナー #幼稚園の防災 #保育園の防災 #子供を守る #IMPJ #阪神淡路大震災

小さい 防災リュック

小さい子供に、小さい防災リュックは必要?

3~4歳の小さな子供が、家族に手を繋がれて街を歩いている姿を見ることがあります。

中には、何が入っているのかな?
玩具とオシメ、お菓子と言う答えが多いようです。
私としては、是非、1つでもいいので、防災グッズ、
いのちを守るアイテムを入れてあげてほしいのです。

我が家の防災マニュアル作り

我が家の防災マニュアル作り、我が家では、どうでしょうか?防災マニュアル、必要でしょうか?皆さんは、どの様に思いますか?私は必要だと思います。我が家では、どうするのか。。既にうちはこうするよ、もう防災マニュアルは、作ったよ。と、言うお宅もあるでしょう。でも、まだでしたら是非、我が家の防災マニュアル作ってほしいと思います。但し、防災マニュアルと言っても
自治体や企業、学校の様に大掛かりなものではなくて、発災(災害が発生する事)の前と後、それぞれのタイミングで実践すべき、いのちを守る5か条、合わせて、10か条、名付けて、

「いのちを守る@我が家の防災マニュアル 10か条」

防災用LEDライト どのタイプ?

今年に入ってからも停電が多発していることもあり、
先日お会いした美容師の方から、非常時の照明について
相談されました。

非常用の照明については、
どちらのお宅にも懐中電灯は、一つや二つは備えられているが、
おいている場所が、良くない。

正常性バイアス

テーマが「正常性バイアス」です。

なんか難しそうですが、、
今まで、災害発生時の避難遅れは、パニックがその大きな原因と考えられてきました。

しかし、最近の研究、調査の結果、
パニックと言うよりも、大災害が起きている現実を目のあたりにしているのに
むしろ落ち着いた態度をとろうとして、
目の前に起きている異変に対して、そんなはずはない、大丈夫だ、、
と、正常性バイアスがかかり、いのちを脅かすリスクから
回避行動(逃げる行動)へのスタートが遅れてしまう。

ぼうさいこくたい2022 in 兵庫に参加

「ぼうさいこくたい in 兵庫」に私ども、IMPJ
一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPANは、参加することに致しました。

参加の携帯としては、昨年の釜石市での開催されたときと同じく
ハイブリット形式での参加を予定しています。

そして、昨年と違うところは、パホバスと名付けた車両で、参加しようともいます。
どこでも、防災パフォーマンスを上演できる、移動ステージバスです。

「いのちを守る防災CAMP」開催‼ そなエリア東京

そなエリア東京にて開催‼「いのちを守る防災CAMP」日程  防災劇場 5月28日 (土)11:00~11:40 90分 防災クッキング 5月28日 (土)12:30~13:00 30分※パフォバス(ステージバス)での野外上演です!

参加費無料★実施場所 そなエリア東京
  東京都江東区有明3丁目8番35号  ※東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2分

【ラジオ出演のお知らせ】

今週のゲストコーナーでは、
一般社団法人 いのちを守る@プロジェクトJAPAN代表理事の
髙貝正芳さんにリモートでご参加頂きました。
1995年1月に発生した阪神淡路大震で被災。
さらに東日本大震災発生の影響を機に、周囲からの後押しもあった事から、
「いのちを守る」シリーズの防災セミナープログラムを考案。
自身の被災体験をリアルに伝えようと、宿泊型防災訓練「いのちの体験教室」を実施し、
危機管理及び防災関連の講演やセミナーを行っています。
そして「いのちを守る」具体的な備えとは何か。

やばすぎる!!日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定 2021年12月21日 内閣府が発表

昨年、2021年12月21日に […]

100Yenショップで防災アイテム

100Yenショップで防災アイテム
携帯用バッテリー500円とUSB付LEDランプで、
非常時用の照明を確保します。

バッテリーは、4000mAhのキャパシティーがあります。
でランプを点灯するとフル充電であれば約5~6時間点灯しています。
動画には写しませんでしたが、シェード代わりに傘がぴったりです。
傘の内側に電球型ライトをブル下げて、点灯すると光が反射、拡散して
周囲が思いのほか明るくなります。

橋の上での走行注意、特に雪道!

橋の上での走行注意、特に雪道!
今夜、と言っても暗くなり始めた17時ごろ
那須のりんどうラインと那珂川(なかがわ)の交差する、
りんどう大橋を通過しようとしたとき、前方右手に視界を向けてみると
反対車線の歩道に乗り上げたミニバンが立ち往生、
数人の人々が囲むように立ちすくしていた。道路は、コチコチに凍結していた。
那須でもここは標高380m、最寄りのJR黒磯駅と比べると
100mの差があり昨夜遅くから雪が降り続けていた。

被災者の体験を聞こう! 胸が詰まる、、阪神・淡路大震災で起きたこととは、

被災者の体験を聞く(阪神・淡路大震災)忘れることのできない、伝えておきたい避難所でのエピソード
忘れることのできない、伝えておきたい避難所でのエピソード

 全身打撲やショックが残っており、私が体育館で横になっていた時のことです。
隣には視覚障害のご夫婦と小学生の姉弟が身を寄せていました。
ある日、姉弟の目の前で父親がバッタリと倒れ、
そのまま運ばれて行ってしまいました。
まだ幼い子どもたちの姿と父親の容態を慮っていた翌日、
父親の兄弟だという男性と子どもたちが戻ってきました。
父親は亡くなられたとのことでした。