キッズ防災リーダー検定試験
IMPJは、小学生向けにキッズ防災リーダー検定試験をオンラインで実施しています。
是非、子供たちに受験して防災に対する学びを深めてほしいと思います。
実際どのような問題が出題されているのか、
解いてみて頂きたいと思います。
出題される練習問題を毎週、1~2問を掲載していきたいと思います。
キッズ防災検定試験の練習問題⑱
いつ地震がきてもいいように、非常持ち出し袋と備蓄品を
5日分用意している。
いのちを守る行動選択として、上記の行動は、好ましいか、好ましくないか。
好ましい場合は、 〇 を 好ましくない場合は、 × を選択してください。
正解は、次回の投稿をご覧ください
練習問題⑰の回答
正解は、〇 です。
【問題】
川の近くの公園で遊んでいたら、ゆれをかんじたので、
海は遠かったが高いところへ避難した。
【解説】
この行動選択について、以下の点を考慮することが重要です。
川の近くで遊ぶ場合、天候や川の流れに十分注意する必要があります。
川で遊ぶ前には、川の近くにある看板に書かれた注意事項をよく読んで、
遊び方を理解することが大切です。
万が一、川で危険な状況を感じた場合は、速やかに避難することが重要です。
避難先は、高い場所や安全な場所を選ぶことが望ましいです。
子供のケースについては、保護者が子供たちに安全な遊び方を教えることが大切です。
また、子供たちが川で遊ぶ際には、必ず保護者の目の届く範囲で遊ばせるようにしましょう。
以上の点を踏まえると、
高い場所へ避難する行動は、川で危険な状況を感じた場合には妥当な行動だったと言えます。
ただし、今後同様の状況が発生した場合でも、安全な場所へ避難することが望ましいです。
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